■ 滞在地
リーティ・ビーチ・リゾート
(ファニマグードー)
/バア環礁/モルディブ共和国
■ 日程
8月13日〜20日(8日間)
[8/11〜20]
■ 航空会社
シンガポール航空
コロンボにてテロ事件発生の為、当初予定していたスリランカ航空をシンガポール航空に変更。
外務省発行の海外安全情報によるとスリランカで8月21日に国民投票が行われる為、その前に再びテロ活動が予想されるとの事であった。
旅行社からのメールにには航空会社からのメッセージが添付されていた。(冒頭のみ抜粋)
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スリランカ航空
日本・韓国地区支配人 スサンタ・ペイリス
平素より大変お世話になっております.皆様からお問い合わせいただいております現在までの弊社の状況をお知らせいたします。
7月24日早朝、コロンボの空軍基地がテロリストの攻撃に遭い、隣接しているコロンボ国際空港が閉鎖されましたが、7月25日の日本時間午後5:00に再開されている確認が取れております。・・・・・
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■ 移動時間
行き |
成田 |
シンガポール |
7hr 20min |
|
シンガポール |
マーレ |
4hr |
|
マーレ |
RBR |
40min |
帰り |
RBR |
マーレ |
30min |
|
マーレ |
シンガポール |
4hr 30min |
|
シンガポール |
成田 |
7hr 55min |
マーレ、RBR間の水上飛行機は、機内預け入れ荷物の重量制限がある。20kgまで無料で超過料金は1Kgにつき往復US$2という事になっている。
■ 時差
|
マーレ |
RBR |
シンガポール |
日本 |
マーレ |
0 |
-1 |
-3 |
-4 |
RBR |
+1 |
0 |
-2 |
-3 |
シンガポール |
+3 |
+2 |
0 |
-1 |
日本 |
+4 |
+3 |
+1 |
0 |
RBRは日本に対して3時間ビハインド
モルディブ国内でもリゾート(島)によって時差があるので要注意。
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■ 言葉
公用語はディビヒ語。
RBRでは英語の方がメインだが、ここを訪れるダイバーの数はイタリア人が一番多くて、ドイツ人、イギリス人、日本人の順だそうだ。
■ 通貨
USドル。
旅行者がMRFを使うことはまず無い。
■ 気候
乾期(11月〜4月)北東モンスーン
雨期(5月〜10月)南西モンスーン
海洋状況や透明度が良いのは乾期だが大物遭遇率が高いのは透明度の悪い雨期。
■ リーティ・ビーチ・リゾート(RBR)
●ビーチ
かつてこれほど白くてきめの細かい砂は見たことが無い。雨期と乾期で広いビーチが交代する。つまり風の当たらない側に広いビーチが出来る。
●コテージ(バンガロー)
スタンダード、デラックス、水上の3タイプ。水上コテージを利用したが、なかなか快適。エアコン、テレビ、CDコンポ、ヘアドライヤー、電気ポット、冷蔵庫完備。バスタブもあり、お湯のでも良い。バスタオルは毎日取り替えてくれる。バスローブ有り。
●電気コンセント
スイッチ付き220V〜240V、3股平ピンBFタイプ。ただし、リゾートによって異なる。
●食事
メインレストランで朝昼晩バイキング。味はあまり良くない。この他に3つのレストランが有り別料金で利用できる。水上レストランはかなりおいしいが、スペシャルコースなどオーダーするとメインの前におなか一杯になってしまう。
●施設
マリンスポーツ全般の他、プール、テニス、スカッシュ、ジム、卓球、ビーチバレー、そして現在スパ建設中。
●住民
ここで生活しているのはホテルとダイビングのスタッフだけ。みんな単身赴任。従って子供はいない。
モルディブ人、インド人、バングラデシュ人、ドイツ人そして二人の日本人、あと他にもいろいろ。
●陸の生物
大きな動物は全く見かけない。多分いないのだと思う。いるのは体長20pくらいのイグアナ風の蜥蜴とヤドカリ、夜のイモリくらい。日中ハエは少しいたが、夜には街灯の明かりにたかる虫もいない。持参した蚊取り線香、虫よけスプレーは使わず終い。
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