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「マブール・シパダン」 1998年度 年末年始


シパダンウォーターヴィレッジ(SWV)


■部屋
全室水上コテージで、3タイプ。セミディー、ジュニアスイート、ハネムーン スイート。よく手入れされている。意外と湿気が少なく、虫もいなくて快適。全 室温水シャワー付きだが、水温がやや不安定。シャンプーやタオルは毎日替えて くれる。冷蔵庫あり。ミネラルウォーターは、1本だけサービスであとはバーで 購入。コンセントはスイッチ付きで、220V、3股平ピンBFタイプ。


■食事
朝昼晩ともバイキング。レストランは一カ所のみ。内容は、中、洋、和いろい ろ。ご飯だけは極めてまずいがその他は結構いける。たまにパンが無い日がある が、言えば出してくれる。”いくつ”と聞かれ、2つ”と答えると必ず3つ出て くる??ビールは有料。


■お金
通貨は、リンギット(マレーシアドル)。今回のレートは、M$1=約30円 。食事の時のビールと、バーの飲み代と、売店での買い物だけに必要だが、全て 付けでチェックアウト時にまとめて支払う。VISAカードが使えるので、現金 は不要。ただし、チップを渡したい方は、空港かホテルで少し両替しておいたほ うがいい。それからセンポルナあたりで、ちょっとした飲み物やアイスクリーム なんか買うのにも。一応、島以外では円も使えるようだ。クアラの空港で試した が、全然問題なかった。(お釣りはリンギット)


■言葉
公用語は、マレー語。英語もだいたい通じる。そして日本語もたまには。


■気候
この時期は雨期。気温は、雨で25度、晴で30度。水温29度。雨の時は、 風も出るので体感温度は以外と寒い。ベンチコートを着てちょうどいいくらい。 持って行って良かった。ベストシーズンは、4月〜5月。


■従業員
良く躾けられていてとてもフレンドリー。顔をあわせると必ず笑顔で挨拶する 。写真を撮られるのが大好き。

島から見たSWV

リボンバレー側の桟橋 各コテージを結ぶ橋 コテージ入口 広いベランダ
夕暮れ その2 サンセット 朝? SWV内の売店

P’COM


■ダイブシステム
シパダン2ボート+マブール1ボート又は
マブール2ボート+シパダン1ボート
ナイト有り
セルフ(ビーチ)OK
1日4〜5本が当たり前の世界


■スタッフ
みんなとても楽しい人たち。バーでYOSHIさんと話してて気が付くと夕食 の終了時間まぎわ^^;;ミキちゃんとは、宮古島時代からの知り合い。思わず話が 弾んで・・・マイクは、元ボクサーだけあって身体がいい。サトミちゃんは、一 見ヤンキー娘だけど実はそうです。ウソウソ、良い子です。とても。帰るときに は、SWV&P’COMのスタッフ全員が見送ってくれる。見えなくなるまで手 を振ってくれ、結構感激する。

YOSHIさんと / ミキちゃんと  

マイクと ミキちゃん
&シェリー(犬)
レナード
&サトミちゃん達
見送り

マブール島


■島の人たち
ちょっとシャイで素直な感じの人たちが多い。島に上がって散歩していると、 ”写真を撮って!”とよく声を掛けられる。下の写真のジーナとナンシーは、S WVの売店勤務。ジーナは柿の種が大好きなフィリピン人、ナンシーはネイティ ブ。二人ともとてもかわいい。

島の青年たちと 島の子供たちと 島の女性たちと ジーナと ナンシーと

■島の反対側
SWVから歩いて数分で島の反対側へ行ける。シパダン・マブールリゾート( ダイビングショップ&コテージ)がある。こちらは、日本人はほとんどいないようだ。ダイビング関連書籍は、SWVより揃っている。シパダン島が見える。

SMRの前で 島の反対側

クアラ・ルンプープ空港

http://www.jaring.my/airport

この空港には、驚いた。広大、近代的、美しい、分かり易い、便利。黒川紀章 設計、成田空港の10倍の敷地。


■チェックイン
噂通り重量チェックが厳しい。成田では、すんなりパスしたのに、ここではひ っかかってしまった。結局、3個のうち1個を機内へ持ち込む事で勘弁してもら った。ちなみに2人分の3個合計で72Kg、預けた2個で60Kg。本来なら 、2人で50kgまで。オーバー1Kgにつき、フェアの1.5%課金されるの で10Kgだと2〜3万取られるところだ。


■ホテル
Pan Pacific Hotel利用(帰り)。E-mail:panpac@pphklia.com.my
空港からカートを押してホテルのロビーまで行ける。ジムやスパ、マッサージ もあってなかなか良い。日本でこれだけの部屋に泊まると4〜5万はするだろう 。朝食は、Pasta and Meeレストランでバイキング。各国のスッチ ー達がいっぱい。彼女たちの食欲には驚かされる。コストは2人でM$80くら い。他に、Airside Transit Hotelも空港内にある。その 他のホテルに宿泊するときは、大きな荷物は、Left Baggage(Le vel5)に預けるといい。特大スポーツバッグとプロテックスで、一泊M$3 0くらい。

Satellite A その2 その3
その4 AeroTrainの中 LeftBaggage前