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ディナーショー

■ディナーショーは、英語でdinner showと言っても通じない時があります。dinner theaterと言い換えてみると分かるみたいです。ホテル内でもtheaterで良いそ うです。クリスマスには必ず行くようにしていますが、最近良い席がとれません 。我が家のアニュアルイベントとなってからの(1988年〜)ログは下記の通りです。

2021   喪中とコロナ禍につき差控え
2020   コロナ禍につき差控え

2019

12/21

グランドプリンスホテル新高輪

石井竜也

2018

12/18

ホテル椿山荘東京

新妻聖子
2017   喪中につき差控え

2016

12/24

第一ホテル東京

サラ・オレイン

2015

12/24

ザ・プリンスパークタワー東京

郷ひろみ

2014

12/25

ザ・プリンスパークタワー東京

郷ひろみ

2013

12/24

ザ・プリンスパークタワー東京

郷ひろみ

2012

12/24

ザ・プリンスパークタワー東京

郷ひろみ

2011

12/25

ザ・プリンスパークタワー東京

郷ひろみ

2010

12/25

ザ・プリンスパークタワー東京

郷ひろみ

2009

12/19

東京會舘 丸の内

石井一孝

2008

12/24

ニューオータニ

高橋真梨子

2008

12/23

品川プリンス

松浦亜弥

2007

12/23

品川プリンス

シャランQ

2006

12/24

ザ・プリンスパークタワー東京

郷ひろみ

2005

12/23

新横浜プリンス

女子十二楽坊
2004   喪中につき差控え

2003

12/22

ニューオータニ

中森明菜

2002

12/23

パレスホテル

麻美れい

2001

12/22

高輪プリンス

マリーン

2000

12/23

新高輪プリンス

黒木瞳

1999

12/25

赤坂プリンス

郷ひろみ

1998

12/24

赤坂プリンス

郷ひろみ

1997

12/26

ニューオータニ

中森明菜

1996

12/25

東京全日空ホテル

大地真央

1995

12/23

東京全日空ホテル

大地真央

1994

12/24

新高輪プリンス

米米クラブ

1993

12/19

高輪プリンス

松田聖子

1992

12/25

赤坂プリンス

郷ひろみ

1991

12/22

赤坂プリンス

大地真央

1990

12/27

高輪プリンス

郷ひろみ

1989

12/23

赤坂プリンス

大地真央

1988

12/25

赤坂プリンス

郷ひろみ

■クリスマスディナーショーの楽しみ方

予約 値段は一律同額なので絶対にステージよりの席をゲットする事。基本的に早いもの勝ち【注1】で前から埋められる事になってはいるらしい。8月〜9月頃になると各ホテルの宴会部(係)で企画をたてるので片っ端から問い合わせる。この時に出演者と予約可能時期を聞き出す。

振り込み

カード決済が出来ない場合は、現金振り込みとなる。入金確認順で席を設定している場合も多いようなので、もたもたしないで速やかに振り込む。金額は場所とタレントによる。上記の場合だと\38,000〜\50,000

チケット 早々と入金まで済ませてもチケットが送られてくるのは、早くて11月中旬、遅ければ12月上旬、忘れた頃に届く。

服装 チケットに「正装」、「ブラックタイ」などと書かれているが、これが無くてもクリスマスディナーの場合はそれが当たり前。

開演前 通常、控えのファンクションルームに飲みのもが用意されるので、少し早めに行って記念撮影などしてくつろぐ。運が良ければそこで好きなタレントに会えたりもする。

ディナー 定刻になると席に着く。メニューはあらかじめ決められているが欲しいものは別にオーダーしても良い。ただし時間はかかる。食事中にカメラマンがポラロイドで記念撮影をしてくれる。【注2】 1枚1000円〜2000円位でちょっと高いが数枚頼んで、後は自分たちのカメラでも撮って貰う【注3】と良い。席だけでなく外のパネルをバックにしたり、頼めばいろいろやってくれる。ディナーの為の時間は約1時間半。ショータイムに入ると一切食事は出来ないし、ウェイターも客席に入って来ないのでショーの少し前に新しい飲み物を一つ用意しておく。

ショー だいたい1時間〜1時間45分くらい。タレントはステージから降りて客席を歩き回る事がある。ただし郷ひろみだけはなぜか絶対にステージを降りない。ショー中の写真撮影は基本的に禁止。これはタレントの意向が強く反映されているようだ。松田聖子の場合など会場入り口でカメラを没収されたが、黒木瞳さんの場合は全くOKで、みんなショー中もバチバチ撮ってた。

  【注1】ファンクラブを露骨に優先する場合もある。
  【注2】ここ数年、何故かカメラマンがいないことが多くなっている。
  【注3】ニューオータニでは不可